2007年12月14日
ウォッカマティーニ (ボンドタイプ)
映画の中に登場するカクテルは、俳優の魅力も加わって、いっそう魅力的に映ります。
このカクテルもそんな中の一つ。
ウォッカマティーニのボンドタイプ。別名、ボンドマティーニ。
映画のイメージに合うように、パーティクルは光の弾丸。
歩くと光が踊るようについてくるので、夜設定で歩きながら飲んだり、おしゃべりしながら飲むとかっこいいです。^^
映画、「007」シリーズの中のジェームズ・ボンドはカクテルに並々ならぬこだわりをみせます。
(原作者、イアン・フレミングがかなりのカクテル通だったらしい)
特にマティーニのこだわりは非常にうるさく、有名な台詞として
「Vodka Martini,Shaken,not stirred」
(ウォッカマティーニを。ステアでなくシェークで)
本来、ジンベースでステアするマティーニをウォッカで更にシェークして、それだけではなく、カクテルグラスではなくシャンペングラス、オリーブの代わりにレモンピールを浮かべる・・・・このこだわりが・・・・・く・・・かっこいいw
ウオッカマティーニは、ドライマティーニのベースをウォッカに代えた変形バージョンとして生まれたカクテル。
ウォッカベースの為にランチタイムに飲んでも匂いが残らず、飲み口が良く、軽やかなキックからの為に、カンガルーという別名もあります。
ウォッカ・マティーニ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウォッカ・マティーニは、ウォッカベースのカクテル。
材料
ベルモットを1ウォッカを3
冷やしたカクテルグラス
果物
作り方
材料を氷とともにシェークしその後冷やしたカクテルグラスに注ぐ最後に好きな果物を飾る。
追記
007シリーズでジェームズ・ボンドが「Vodka Martini. Shaken, not stirred.(ウォッカマティーニを。ステアせずにシェィクで)」というセリフをキめるシーンがある。本来、ジンでつくるマティーニをウォッカで、おまけにシェイクして出せという意表を突いたセリフが受け流行となり、現在では、作中に登場する女性(カジノ・ロワイヤルのボンドガール)の名前をとりヴェスパーあるいはヴェスパー・マティーニと呼ばれる定番になっている。これの作中でのレシピは、ゴードン・ジン3、ウォッカ1、キナ・リレ1/2を、よくシェークしてシャンパン・グラスに注ぎ、レモンの皮を入れるというもの。
カクテルを色々なエピソードで味つけすると、より、楽しいですね~。
このカクテル、こちらのバーでごちそうしています。
よかったら、おしゃべりがてら、いらしてくださいね。^^
ZUMA
http://slurl.com/secondlife/Olivia/154/143/21
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Posted by Onon Jewell at 17:34│Comments(0)
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