2008年06月26日
キール・ロワイヤル Kir Royal

陽気な Cafe & Wine Bar Battivo のオーナーからのリクエストで
キール・ロワイヤル をお作りしました。
リキュールとワインの割合、混ぜ加減、そして冷やし加減によって、
夏はさわやかに、冬は甘美に仕上げることができる、
シンプルなだけに奥の深いカクテルです。
「シャンパンの泡にこだわってほしい!」というオーナーの
こだわりをできるだけ表現したつもりですが、うまくいったかな?
キール・ロワイヤルの美しい色に合わせて、バラの花を飾ってみました。
優雅なひとときをお楽しみください^^w
レシピをどうぞ^^
******************************************
ルジェ クレーム ド カシス1/5
シャンパン 4/5
作り方
冷やした材料をフルート型シャンパン・グラスに注ぎ、軽くステアする。
******************************************
キール・ロワイヤル(Kir Royal) は世界的に有名なカクテル「キール」の白ワインを、シャンパン(またはスパークリングワイン)にかえたものです。
キールと同様に、アペリティフとして幅広く愛されており、グラスの中ではじける泡が、キールにさわやかさをプラスし、「ロワイヤル(=王家風)のキール」と名づけられました。
シャンパンを混ぜるため、シャンパーニュ地方生まれと思われがちなのですが、フランス生まれではなく、オーストリアのウィーン生まれのカクテルです。
キール・ロワイヤルのカシス・リキュールをラズベリー(フランボワーズ)・リキュールに替えたものは「キール・アンペリアル」と呼ばれます。
キール (Kir) は、カクテルの一種で、白ワインに少量の黒スグリ(カシス)のリキュールを加えたものをいいます。
元々は、あまり味の良好でないワインを美味しく飲む手法の一つであり、「ヴァン・ブラン・カシス」(vin blanc cassis) とも呼ばれました。
正統派「キール」を作る場合は、ワインに「ブルゴーニュ・アリゴテ」(Bourgogne Aligoté) など アリゴテ種から造られたものを用い、「クレーム・ド・カシス」(Creme de Cassis) で味付けするとされます。
このキールというカクテルには面白い由来があるようです。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋。
参考にどうぞ^^w
******************************************
由来
ディジョン市は、ワイン産地として知られるブルゴーニュ地方の中心地である。カトリックの司祭でもあるフェリックス・キールは、第二次世界大戦後、長らくこの街の市長であった。 「キール」の考案者が彼であり、その時期が1945年頃、地元のブルゴーニュ・ワインの売り出しが動機であったことまでは確かであるが、その経緯には複数説がある。
不味なワインを楽しんで嗜むため
「アリゴテ種」のブドウで作った地元産ワインを飲んだキール市長曰く、
「まずい! これではクレーム・ド・カシスを入れなけりゃ飲めない」
物不足による節約から
戦時中から戦後にかけての、ナチス・ドイツ占領軍による強制収用と、人手不足による農地の荒廃で、シャンパンは非常に不足し、価格が高騰した。そこでキール市長曰く、
「市の歓迎会でいつもシャンパンを出したら金がかかる。地元の産物で代用してはどうか」
どちらが正しいか(あるいは、どちらも正しくないか)は不明であるが、「アリゴテ種の白ワイン」と「クレーム・ド・カシス」は、共に地元の特産物である。
ともあれ市長は、ディジョン市公式歓迎会の食前酒として、必ずこの新しいカクテルを供すようになり、口当たりの良さから広く好評を博し、いつしかこの「ディジョン市公式カクテル」は市長にちなみ「キール」と呼ばれるようになったとされる。
******************************************
このカクテル、こちらのバーでごちそうしています。
よかったら、おしゃべりがてら、いらしてくださいね。^^
****Battivo**** http://battivo.slmame.com/
http://slurl.com/secondlife/TokyoMainLand/55/21/22